2013年11月8日金曜日

絵が変わることの特別感

ルパン話です。

私はルパン三世が好きで、映像化されているものは大体見ています。
パイロットフィルム、テレビシリーズ4シリーズ分、ルパン8世(公式発表されている話数に限る)、映画、TVスペシャル、TVCM、ゲーム内のムービー、ルパンクロニクル、OVA、ミュージッククリップDVD、モンキー・パンチ先生が監修して作った原作絵にモーション付けた映像、予告編のみで使用されたカット等など……


ルパン三世で特徴的なのは、作品によって結構絵が変わることです。これはその作品の雰囲気や、キャラデザインする人の特徴やら色んな要因があるのですが、この絵がコロコロと変わるのが私は好きだったりします。むしろ毎回変わってくれと思うぐらい。
ルパン作品に限らず、TVシリーズものが映画になるとき、デザインがTVのものと少し違う作品ってあると思うのですが、ああいうのが特別感があって良いなぁって思うんです。
そしてルパンの場合、多少絵が違おうが、「ルパンになる」のでそこがまた凄いなあって思います。

私がルパンの中でもちょっと良いなって思うのを2本…

「風魔一族の陰謀」という1987年のOVAがあります、これはレギュラーキャラ5人全員の声が違うという衝撃的な作品でしたが、映像制作はテレコムアニメーションフィルム、キャラデザインは友永和秀が担当し、デザインは旧ルパンやカリオストロの城の大塚康生ルパンを踏襲するようなものになっており、キャラクターの芝居やカーチェイスや殺陣等のアクションが満載で、ルパン作品の中でもレベルの高い映像になっています。

また、同じくテレコムアニメーションフィルムが2011年に制作した「血の刻印 永遠のMarmaid」に関しても、佐藤好春による、あえて影なしハイライトなしのデザインにすることで、作中で細かく動きを見せるためのデザインに仕上がっており、クライマックスのアクションシーンでは、バケモノ化した敵と、ルパン次元ごえもんが闘うという、迫力のある映像になっています。

こういった、作品の内容に応じてデザインが変わるという挑戦はこれからも見たいですね。

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