2013年11月8日金曜日

アクセント

その物体のアクセントはどこだ、とか、どういう構造だ、とか考える。
ごちゃっとしている中に洗練されたデザインがあったり、魅力的な
曲線の型だったり、ダボっとした服のシワだったり、はたまたミカンの皮の
ゴワゴワっぷりだったり。

閲覧する側の立場のときは、線を観るのが楽しい。「線」という表現は、
描く人と閲覧する人の約束事みたいなものでもあるから、最終的にその線が
どういう解釈を通して引かれたものなのか、そういうのを見るのが楽しい。
物は光で光は物、象られた物を観察して脳みそを通して線にする。線は形になって絵になる。
一本の線にもきっとその人の、たくさんの何かが詰まっている。

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