2018年3月31日土曜日

知ることと理解すること

「知ろう」と思えば、ネットで検索してそれを知ることができます。
しかし、単にそれを知ることと、「理解する」ことは全く別の話であります。

水は冷たい、という情報があったとします。
もし、水を触ったことがない人がネットでその情報を検索しても「水は冷たい」という情報を知っただけで、水の冷たさを理解したわけではありません。
実際にそれに触ってみて、「水というものはかように冷たいものか」と感じ取り、自分のものとするプロセスがあります。

単にネットの情報を取得しただけで理解した気になる人が多いです。それを別の言葉でいうと「鵜呑みにする」と言ったりもしますが、情報は目に見えないため、パッと見ただけで理解した気になりやすいです。鵜呑みにする人は、情報に対して素直ではありませんね。

情報は情報でしかありません。
自分のものとするためには、触れなければならない。「理解する」とは自発的な行動を必要とするプロセスです。